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【翻訳 Ted×Talks】うつと精神の目覚めー2つの世界に続く1つのドアーリサ・ミラー 1/4

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4回に分けてこのTed×Talks を翻訳しました。

話者のリサ・ミラーさんは臨床心理士です。

不妊治療の失敗が続く中うつ状態に陥ってしまった彼女がそこから見つけ出したものをスピーチしています。

彼女が伝えたかった事がすこしでも届けられたらいいな。と思います 

 

翻訳

真っ暗闇の朝4時

振り返ると夫はそこに居なかった。

再度近づいて確かめると

仰向けに両手を広げて天井を見つめている夫がいた。

「子供がいない僕たちの毎日は意味もなく空っぽだ。」

2年半の間

望み、祈り、不妊治療に失敗していた。

誰も来なかった。

私たち夫婦の心を引き裂いた絶望

来る夜来る夜 私たちを起こした。

友人や家族が私たちの様子を見に訪ねてくれるほど 追い詰められていた。

私たちは明らかにうつ状態に陥っていた。

臨床心理士として捉えていたうつ

臨床心理士、そして科学者として

うつは病気だと教えられていた。

ガンや糖尿病のように うつは症状のある病気。

その症状は絶望と孤立。

だがしかし単純にどこに向かっているかの説明がない。

配偶者を失ううつだとも説明していない。

流産、トラウマ。

または自然な移り行きである2年目のスランプ、ミッドライフクライシス。

人生の通過点に穴が開くことやや人生の章が壊れることは

私たちが誰であるかの核であるようだ。

異常な病気ではないのです。

それらは病気ではない

助け、導いてくれる生き物・人との出会い

私と夫は続けた。

毎回失望に終わり、葬式のようだった。

この道を進んでいくうちに、

ゆっくりと何年も何ヶ月もかけて

暗くとっても孤独な場所から

精神の導きへと目覚めた

アパラチアン・トレイルのスルーハイクに「トレイル・エンジェルス

と言う人たちがいる。

食べ物や水が一番必要な人たちに届ける。

私たちのトレイル・エンジェルスは私たちに一番必要なものを届けてくれた。

英知と導きだ。

 

ある日、体外受精をして帰って来た後、

暗い気持ちで車を運転していた。

今回も失敗だったと。

家についてドアに向かった。

 

証拠は疑う余地もない。

小さな死んだアヒル胎芽が玄関に横たわっていた。

そして私は私の中の胎芽が生きているとは到底思えなかった。

ベットに行き、長い落ち込んだ昼寝をとった。

 

「コンコンコン」と言う音で起きた。

ママアヒルだった。

熱望する彼女の赤ちゃんを亡くしたアヒル

ママアヒルは粘り強く私を呼んだ。

「何が欲しいのだろう?」

彼女は私に来て欲しかった。

ドアを開けると彼女が私にギフトを持って来てくれていることに気がついた。

彼女の世界で最も貴重な物。

まるまると太ったみずみずしいミミズを持って来てくれた。

ママアヒルと私、二人の子供を熱望するママは

ひとりぼっちじゃなかった

私たちは共に寄り添うからひとりじゃない。

ヒルに出会わせた何らかの力が在るからひとりじゃない。

 

何らかの力がバスである男の人に出会わせた。

バスで男の人がウインクをして身を乗り出して私に言った。

「あなたは世界中に行っていろんなタイプの子供を養子に取るタイプの母親に見えるね。」

その言葉は私に新たな可能性があることを気づかせた。

助けてくれる人や癒してくれる人に耳を傾けることは私の意識を変えた

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続きパート2

 

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【表記確認】

Lisa Miller:リサ・ミラー

https://www.allcinema.net/person/906571